PR

キッザニア甲子園(2009/12/14) その2 阪神電車の運転士

記事内に広告が含まれています。

キッザニア甲子園 阪神電車の運転士
息子の最初の体験は、阪神電車の運転士です。
飛行機や電車などのシミュレーター体験は根強い人気です。
私の前に並んでいた先頭組も阪神電車に行きました(兄弟で運転士と車掌)。
ここには阪神電車の車両が2両つながっています。
それぞれの車両の前と後ろに運転席があるので、運転士4人と車掌4人が同時に体験できます。
最初に制服に着替え、隣の部屋でシミュレーターの操作方法や車掌の放送と扉の開け閉めの方法を教えてもらいます。
その後、それぞれの持ち場に入ります。
シミュレーターは実際の風景が写り、野田駅から尼崎駅まで運転します。
子どもの話によると3段階のレベルになっており、補助の有無など難易度が違ってきます。
たとえば、一番やさしいレベルだと、停止線とは違う場所に停めた場合でもOKです。
息子は真ん中のレベルでした。
運転は、野田→淀川→姫島→千船→杭瀬→大物→尼崎となり、かなりの時間運転することができます。ほかの体験に比べて時間も長くなるので、充実感があります。
ここで「運転士」のカードとキッゾをもらいます。
参考ですが、電車は側面が見えていますので、1番と3番の運転士は、外からもよく見えて写真も撮りやすくシミュレーターの画面も見えますが、2番と4番は壁側になるので隙間からわずかしか見えません。
車掌になると、この反対というわけです。

タイトルとURLをコピーしました