息子の2つ目の体験は家電修理センターです。
ミドリ電化がスポンサーになっているのですが家の近くにミドリ電化があり子どももよく知っている身近な店でドライバーなどを使うのも好きなので20分まちで選びました。
あのミドリ電化の作業着が味わい深いです。
1回で6人体験できるのですが、3人グループで2つに別れ、掃除機の分解組み立てをします。
まず、掃除機がきちんと動作することをコンセントを電源に入れて確認します。
それから、ねじをはずし掃除機のふたを開けます。
すると基盤関係の部品が2つとモーターの部品が1つ取り出すことができます。
息子はモーターの部品にあたりました。
本格的なのはテスターを使って通電しているか確認します。
そしてヒューズと基盤を交換します。
部品をはめ込みふたをしてねじを締めて元に戻します。
最後に電源を入れて正常に動作することを確認したら修理完了です。
修理完了報告書を書いてお仕事が終わります。
「家電修理スタッフ」のカードとキッゾをもらいました。
子どもはとても面白かったといってます。
また来たときに家電品が違うものになってたら体験すると思います。
6人なので結構次の回でできるような感じでした。
タイミングがよければ10分以内の待ち時間もあったでしょう。
無理に30分並ぶより、ときどきのぞいて良いタイミングに入ったらいいと思います。