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au wallet 使ってみました

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260630

「au wallet」のカードが届きました。早速、特典ゲットを実行してみました。

大きな特典は3つ
①6月末までに入会した場合に、1000円分のチャージつき
②初回チャージについて10%増量チャージ(1回のチャージ上限は自分銀行経由25000円、その他20000円)
③じぶん銀行からチャージした場合は5%増量チャージ(12月末まで)
④auショップでウェルカムガチャ月3回まで(1日1回、5・10・100・500・1000・3000ポイント)
そのほかに期間限定で特定の店舗利用でポイント10倍など
※チャージの使い方は基本的にクレッジトカードと同じ使用方法です。

auHP
トップau >au WALLETau WALLET> プロモーションau WALLET キャンペーン・特典一覧
http://www.au.kddi.com/au-id/au-wallet/pr/campaign/?bid=we-dcom-walletlp-0002

①②③④を実行してきましたので、いかにばら撒きかというのと、もしかすると化けるかもという話をしたいと思います。

カードを2枚持っているので、セブンイレブンのATMでじぶん銀行へ50000円を入金に行きました。
ちなみに、じぶん銀行は、設立当初に2000円のチャージ付きで開設しました。
最初に、「au wallet」の初期認証が必要で、それをしたことで1000円のチャージ完了。
最初のチャージを上限の25000円分、じぶん銀行からチャージ。
これで初回チャージが10%分の2500円ゲット。ただし翌月チャージされる。
さらに、じぶん銀行からのチャージなので5%が即日増量し、1250円ゲット。
これで、25000円のチャージで最終的に4750円労せずゲットしたことになります。
さらに、2枚分実行したので9500円をゲットしました。
50000円のチャージは旅行に行ったときに宿泊費と交通費で清算しようと思います。

そうそう、ガチャは5ポイントか10ポイントぐらいしか出ませんが、月3回で12月まで7か月分やれば21回できることになります。
また、じぶん銀行からのチャージは12月末まで常に5%増量なので、銀行金利をはるかに上回る金利のようなものです。

なぜ、auはそこまでして「au wallet」に力を入れるのか?
この効果は、すでに200万枚以上の発行が達成されています。

auポイントが今はぜんぜん使えないポイントに改悪されましたが、「au wallet」を設定することで、1ポイントから使えるようになりました。これは朗報です。

さまざまな推測が流れていますが、有力なものとして、このカードをそのままクレジットカードに規約変更するのではないかということです。
その場合。みなさまも割賦販売法でご存知のとおり、審査が必要になります。
この審査は、もし電話機本体を割賦購入していたなら、すでに終わっているということになります。
すなわち、本体代金が、一括払いや、一括無料の場合は未審査ですが、実質無料の分割払いは審査がすんでいるので、簡単な規約の変更で恐ろしい数のクレジットカードが発行されることになるということです。ブランドが「マスターカード」なのも何かあるのかもしれませんね。
今、クレジットとカードの新規発行は飽和状態で参入するのは難しい時代になりましたが、このauの作戦が本当に実現したら、すごいことですね。
あくまでも、うわさですけどね。

そして、もう一つ知っておいてほしいことは、このポイントシステムは電子マネーである「ウェブマネー」の仕組みを使っているということです。
カードの裏面にWM「ウェブマネー」の16桁のプリペイド番号が印刷されています。これが私的には意外な驚きでした。
「ウェブマネー」ユーザーが一気に200万人増えたということですからね。

このように、「au wallet」は思った以上に複雑な仕組みがありそうです。
最初は単なる人気取りの失敗施策かなと思ったのですが、もしかすると化けるかもしれません。

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